設置主体
社会福祉法人タラプ
施設の種別
児童心理治療施設
事業目的
バウムハウスは、児童福祉法第43条の2に基づく児童心理治療施設として、家庭環境、学校における交友関係その他の環境上の理由により社会生活への適応が困難となった児童を、短期間、入所させ、又は保護者の下から通わせて、社会生活に適応するために必要な心理に関する治療及び生活指導を主として行い、あわせて退所した者について相談その他の援助を行うことを目的とする施設とする。(H29.4.1改正)
名称及び所在地
名 称:バウム ハウス
所在地:北海道伊達市松ヶ枝町243番地1
入所定員
50名 (令和6年度暫定定員37名)
※現在バウムハウスでは、通所事業は実施しておりません。
施設の規模及び構造
敷地
面積:19,126.00㎡・・・伊達市より無償貸与
バウムハウス(管理棟、生活棟)
(1)定員:50名
(2)建物面積:延床面積 2,536.49㎡ (1階 1,604.62㎡、2階 931.87㎡)
(3)建物構造:鉄筋コンクリート造2階建
バウムハウス 体育館
(1)建物面積:463.46㎡
(2)建物構造:鉄骨造平屋建
バウムハウス 家族療法棟
(1)定員:2世帯
(2)建物面積:102.06㎡
(3)建物構造:木造平屋建
バウムハウス グラウンド
(1)面積:4,923.98㎡
沿革
- 2005.04.01
- 「北海道立」有珠優健学園から「社会福祉法人タラプ」有珠優健学園となる
- 2005.07.01
- 児童養護施設から北海道で初の「情緒障がい児短期治療施設」となる
- 2006.04.01
- 伊達市有珠町から松ヶ枝町に移転し、名称を「バウム ハウス」に変更する